人気ブログランキング | 話題のタグを見る


マッサージと気功療術院 「てのは」 での日々のこと


by tenoha_tenoha

カテゴリ

てのはのこと
「気」についてのあれこれ
てのはてな
てのは出店・出張情報
喫茶てのはan

検索

タグ

その他のジャンル

最新の記事

氣についてのあれこれ「ほら、..
at 2019-12-23 20:04
氣についてのあれこれ「NOと..
at 2019-12-11 13:50
氣についてのあれこれ「自分革..
at 2019-10-15 22:19
氣についてのあれこれ「秋のノ..
at 2019-09-23 20:37
氣についてのあれこれ「ぞう気..
at 2019-09-13 20:16

外部リンク

画像一覧

氣についてのあれこれ「ほら、夜明けまでもう少し」

氣についてのあれこれ「ほら、夜明けまでもう少し」_d0264557_20053382.jpg

今年のてのはの
グリーティングカードは
「Predawn」

「夜明け前」を
テーマにしています

冬の夜明け前というのは
闇が濃く深く
そしてとても寒い

生きていると
突然真っ暗闇に
突き落とされるような
出来事が起こることがあります

目が覚めて
逃れようのない
現実がやってくる

そんな悪夢のような現実の中で
うまく息ができなくても

息を吐く
息を吸う

呼吸に集中する

それだけで
少し前に進めてる

そしたらいつか
闇の向こうに見える
キラキラ光る星に
辿りつけるんじゃないかなと
思いながら

また
息を吐く
息を吸う

そうして生きていく

どんな暗い闇の時も
明けない夜はない

つまるところ
そんなことを
言いたかったのかなと
思います

見る人によって
感じるものは様々

てのは星座をみつけてね

これかな〜
あれかな〜

ほんとの夜空の星座も
こんな感じですよね

闇の中でしか見えない景色も
あるんだと思います

Merry Christmas🎄

# by tenoha_tenoha | 2019-12-23 20:04 | 未分類

氣についてのあれこれ「NOと言えばポジションニンGood」」

氣についてのあれこれ「NOと言えばポジションニンGood」」_d0264557_13503280.jpg

タイトルがルー大柴さんみたいになってますが
これもまた氣の技術です

ぞう気功をうけていくと
その人が本来持っている
無垢な感覚や魂が
輝き始めます

ヒトは大人になるにつれ
隣人、社会、世間に合わせるため
その無垢な感覚に鎧を被せていきます

生きていくために必要な
演技でもありでもあります

ただ、特に感性が豊かだったり
ユニークな能力をお持ちの方は
その鎧がどんどん重くなって
息苦しく感じてきます

ついには病気になってしまいかねません

感覚や個性、自分らしく
のびのびと生きたいという方は
「自分ポジション」を築いていけると
気楽です

頼まれごと、誘われごと
気がすすまないなら
NOという

嫌われる心配
組織の中に馴染めなくなるという心配
それがNOを言えなくさせますが

NOがちゃんと言えて
自分を尊重できる

そうすると
結局は周りにも
信頼されるようになる

ということが
NOが言えるようになると
わかってきます

わがままになれというのでなく

無理な自分を演じない
というほうが
わかりやすいかもしれませんね

自分を大切にできると
他人も周りも大切にできる

NOと言って
自分ポジションを築く

もう少し深く
この術を知りたくなった方は
ぞうさんの氣の技術教室に
お越しください

今年最後のぞうさんの氣の技術教室は
神奈川では
12月28日(日)14時〜 13時半に藤沢駅集合です

新年最初のぞうさんの氣の技術教室は
熊本、阿蘇のてのはanにて
2020年1月18日(土)14時〜

お問い合わせ
ご予約は
tenoha_tenoha@yahoo.co.jp
まで


# by tenoha_tenoha | 2019-12-11 13:50 | 「気」についてのあれこれ

氣についてのあれこれ「自分革命のその先」

氣についてのあれこれ「自分革命のその先」_d0264557_22210546.jpg

人は生まれてから
自我が芽生え
大人になっていく過程で

「自分」というものが
形づくられていきます

生まれた環境、育った環境は
その過程でとても大きく影響します

魂や心がのびのびできる環境に
誰もが育ちたいものですが

世知辛いこの世の中
特異な個性や能力を抑え込もうとする
そんな環境もあるでしょう

そのような環境の中にいると
他人と違うその個性、能力が
どこかオカシイ
何かが不足している

果たして
「〜障害」や「〜症候群」
「〜病」と名付けられてしまったりします

欠落している
壊れている
弱いもの

「自分」という人間は
本当にそうなんでしょうか

抑え込まれて
ただ窮屈になっていただけなら

その形づくられてきた
「自分」というものの捉え方自体に
「?」クエスチョンです

弱点だとおもっていたことは
本当に弱点なのか
「?」てのはてな


埋め込まれてきた
思考パターンを開放し
心をおさえこんできた
鎧を脱いでいく

ありのまんまになっていく
芯から元気になっていく
それがぞう気功

しかししかし
鎧が分厚ければ
時として
脱ぐことがとても怖くなります

今まで見てこなかった自分まで
見えてしまうのは
怖いものです

いつ閉じ込めたのかさえ
記憶にないほど
昔に閉じた自分に会うのは
とても怖い

怖い

そこは怖い

それはそれで
怖いんだなと感じて
解放したくなるまで
そっとしておく

怖さをあれこれ分析しなくても
そのまんまにしとけば
よいのかと思います

逃げるのもあり
そっとしておくのもあり

でも
ごまかしても
逃げても
結局はぶち当たるんだと
自分で気づいたら
立ち向かう

今の自分を変えたいきたい
良くしていきたいなら
立ち向かうしかなかったりします

でも、立ち向かうのが
めちゃくちゃ怖いなら
じんわり時間をかけて
氷を溶かすように
鎧を溶かしていく

そんな立ち向かい方もある

じっくりゆっくりでも
立派な立ち向かい方だと思います

そうこうして
気功うけていくうちに

気づいたら知らない間に
鎧から解放されてたりします

生きづらさや孤独を感じている方は
「自分」の捉え方そのものが
鎧が脱げて変わっていくので
とても気楽になるかもしれません

どうすれば、そうなるとか
鎧抜いだら、どうなるとか

いろいろ考えずに
ただ体験してみてください

受ければ受けるほど
いいもんです
いろんな体験がやってきますから

体験して感じたものが
自分だけの宝物みたいになると思います





# by tenoha_tenoha | 2019-10-15 22:19 | 「気」についてのあれこれ

氣についてのあれこれ「秋のノスタルジイさん」

氣についてのあれこれ「秋のノスタルジイさん」_d0264557_20392393.jpg

夏も終わり、残暑もおさまり
なんとなく朝晩涼しくなってきたねと
話し始めるころに

ふと
心のスキマに
ノスタルジイさんが
現れるときがあります

ジイさんがくると

なんとなく
物悲しくなったり
人肌恋しくなったり
せつなすぎて
泣きたくなったりします

ひどいときは
鬱々とまでしてしまいます

なんだかしらないけど
落ち込みます

ですが、これは
夏から秋、そして冬にむけての
心の準備のようなもので

そんな状態の自分にあわてたり
落ち込むことはありません

ノスタルジーな感情
センチメンタルな感情

それはこの季節ならでは

夏が、楽しかった人
冬が、苦手な人に
ノスタルジイさんは
訪れやすいです

しかしながら
「ノスタルジイさんが
今年も来たんだね」と

気づくだけで
知るだけで
心は安定します

思う存分泣きたくなれば、泣き
バラードでも聴いて泣き
切ない映画でもみて泣き
過去を振り返り泣き

ノスタルジイさんの
満足するよに味わい切ると

忘れた頃に
ジイさんは別のところへ
旅立ちます

知るだけで
気づくだけで
よいのです

抑え込まずに
敢えてその感情を味わう

それも
秋の良さではないでせうか

現代ストレス社会を
生きやすくするための
処世術などなど
氣の使い方などなど

ぞうさんの氣の技術教室で
教えてもらえます

次回は10月26日(土)
14時〜
鎌倉海浜公園にて
開催します
☔雨天、荒天の時は場所の変更あり


# by tenoha_tenoha | 2019-09-23 20:37 | 「気」についてのあれこれ

氣についてのあれこれ「ぞう気功あれこれ」


氣についてのあれこれ「ぞう気功あれこれ」_d0264557_21150704.jpg
ぞう気功のベースは
呼吸法と存思法(心の切り替え方)です

ごはんを食べることも
睡眠をとることも大切

でもなにより大切なのは
呼吸

呼吸なしでは
すぐに死んでしまいます

そして、
いい呼吸は
深く長く

そうすることで
たくさんの気(エネルギー)を
体内に巡らせることができます

この呼吸とつながりが深いのが
感情(心)だと思います

心の切り替え方は
気(エネルギー)の使い方
といってもよいかと思います

心のクセ
物事の捉え方
気力の無駄な使い方

大人になるにつれて
傷つかないように
自分をごまかしながら
心にかぶせてきた鎧のようなもの

それらを
根本から変えていくことで
芯から元気になる

※気力の上手な使い方は
ぞうさんの氣の技術教室で
学んでいくことができます

気功を学んでいく上で
時に自分の弱点と
向き合うことになりますから
しんどくなることもありますが

経験して体験して
乗り越えていくこと

そうして身についた強さは
その人自身にしかない
とても芯のあるもなのだと思います

そうしていくうちに
今までと
見る世界が変わってきます

自分自身の本来の感覚で
みえる世界は
きっと
ときめきとおどろきに
満ち溢れてるんですね


# by tenoha_tenoha | 2019-09-13 20:16 | 「気」についてのあれこれ